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 定期を分割して買ってみると…

【定期券を分割して買うと、なぜ安くなるのか】
プレジデント7月 3日(金)

東京の電車特定区間
■関東周遊でもわずか130円也

 ご存じだろうか。
 通勤定期券を東京─横浜間で購入した場合、6カ月で6万5020円。これを東京─蒲田、蒲田─横浜と分割購入すると、3万240円+3万240円=6万480円。6カ月で4540円が浮き、年間(6カ月定期×2回)で実に9080円! しかも合法だという。通常運賃でも、東京─横浜間のJR運賃は450円。分割すると210円+210円=420円になり、「30円」がやはり浮く。

 JR東日本には、JRの通常の料金体系とは違って、私鉄との競合を意識するなど、自由な料金設定をする「電車特定区間」が存在する。山手線を中心に北は東北本線の大宮駅、東は常磐線の取手駅。南は横須賀線の久里浜駅までだ(図)。
 実際、JR東日本、東海、西日本の3社の幹線で共通の普通運賃と比べると、1~3キロで140円と130円で10円、91キロ~100キロでの差は90円。

 しかし、これだけでは「裏技」の理屈は見えてこない。慶應義塾大学鉄道研究会の田端辰哉さんに話を聞いた。
「東京─横浜間の営業キロは28.8キロなので、26~30キロの特定区間運賃が適用されて450円。一方、東京─蒲田間および蒲田─横浜間の営業キロは両者とも14.4キロ。それぞれ11~15キロの特定区間運賃が適用されて、210円です」
 なるほど。この「裏技」については「乗車券分割プログラム」(http://bunkatsu.info/)なるサイトも存在。読者諸兄もお試しを。

 また、鉄道ファンには「130円でできる関東周遊グルメ旅行」として知られる「裏技」がある。こちらももちろん合法。JR時刻表の「大都市近郊区間」の欄には、「普通乗車券または回数乗車券でご利用になる場合は、実際にご乗車になる経路にかかわらず、最も安くなる経路で計算した運賃で乗車することができます」との文言がある。JR東日本での範囲は、北は常磐線のいわき駅などから南は外房線の安房鴨川駅などまで関東全域に広がる。
 この制度を利用して鉄道ファンに有名なのが「我孫子詣」。前出の田端さんに話を聞こう。
「我孫子駅構内に店舗を構える『弥生軒』という駅そばの人気メニュー『唐揚げそば』を求め、多くのファンが連日押し寄せています。こぶし大はあろうかという鶏唐揚げが二つのって440円です」
 食べ応えは当地で体験いただくとして、肝心なのは経路だ。JR常磐線我孫子駅にはまず東京駅から山手線で上野駅へ。そこから常磐線快速で約30分。そこで「唐揚げそば」を食べて再び常磐線を北上。友部駅(茨城県)で水戸線に乗り換えて小山駅(栃木県)へ。そこからは同じ路線を辿らずに有楽町駅まで戻るという寸法。旨いものを食べ、金をかけない大旅行だ。

 ここで紹介した「裏技」の背景にあるのは「電車特定区間」および「大都市近郊区間」という料金設定だ。我々が得するちょっとした「裏技」から、JR東日本にとってはちょっとシビアな事情が見え隠れするのが面白い。
「電車特定区間」について田端さんは、「競合私鉄路線との兼ね合いで、割安な料金設定を迫られた」と説明するが、「大都市近郊区間」については「特に都心部では路線が複雑で、乗車駅から降車駅までの料金計算もまた同様。同区間の利用でも使用路線の違いで料金に差が出るケースがまま出る。利用者の不公平感解消を図ったのが眼目でしょう」。

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18:27 | 裏技
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